ジャンプビクトリーカーニバル(ジャンバル)新公開情報まとめ!新アプリ、ロードマップなど!
7/21に東京は幕張メッセで開催されたジャンプビクトリーカーニバル(ジャンバル)2019にて、多数の新情報が公開の運びになりました。
以下、各情報のスクショになります。
10/12に発売のイグニッション・アサルトで、遊戯王OCGもついに10000枚目のカードが収録されることになりました。
20周年であることを考えると、年間で500枚、月間42枚、日間1.4枚程度の新規収録を行ってきたことになりますね。
20年間毎日、1日1枚の新カードを考えていた、と考えるとても大変な労力です。
塵も積もれば山となる、とは正にこのことです。
アニメもVRAINSに続く新シリーズ製作が発表されましたし、これからもどんどんカードが増えていくことでしょう。
KONAMIさんにも頑張ってもらって30周年もまたお祝いさせてもらいたいですね。
個人的に一番の注目は、公式の新アプリNeuron(ニューロン)のことですね。
公開された情報の中で気になったのは画像認証機能です。
カメラでカードを映すことでライブラリとの照合を行える、以前から開発が公開されていた技術の実践版、ともいえるものです。
ジャンバルの会場でデモンストレーションも行われていましたが、現時点でも精度はかなりのもののようです。
今まで公式に提出するデッキレシピは手作業で入力を行っていましたが、このアプリを使って作成できるようなことが示唆されていました。
一度に複数枚の認証が行えるので、入力の手間が大幅に減らせそうですね。
また、カード検索も行えるとのことなので、ひょっとしたら最新の裁定などが随時確認できるようになるかもしれません。
カードwikiや公式のカードリストを介している現状よりもフレキシブルに確認できそうなので期待したいところです。
この機能に加えてダメージ計算器の機能も付いているようなので、大会でも使われる公認アプリになるのかも、とちょっと期待してしまいます。
今後がとても楽しみになる情報満載でしたので、これからも遊戯王OCGの展開には注目していきたいですね。
あわよくば連動した決闘盤も作ってスタンディング・デュエルが出来るようになると最高です。