ジャンプビクトリーカーニバル2019大阪 参加レポート
7/28に「ジャンプビクトリーカーニバル2019」がインテックス大阪にて開催されました。
そこに主も参加しましたので、簡単にながらレポートとしてまとめます。
ジャンバルへの参加を考えた大きな要因です。
入手難度が高いレアカード、憑依覚醒が収録されているジャンプフェスタリミテッドパック2019が景品でした。
それが1~5パックもらえるチャンスだったのです。
しかし、予想の倍以上の人数が先に並んでいたため、イベントの参加権は入手できませんでした。
推定ですが、500人程度が参加上限だったようですね。
主の並んでいたのは700番くらいのように思えたので、後1時間くらい早めについていれば参加できたのかも知れません。
睡魔に負けて出発を後らせたのがダメだったようです。
12/22,23にもまたジャンプフェスタがあることが公表されているので、次回は今回のことを鑑みて早めに行くことにします。
今回の参加でもらえたジャンプビクトリーパスポートにジャンプフェスタ2020のファストチケット当選確率が上がるらしい券が付いているので、もし参加を考えているなら大切に保管しておきましょう。
今回ジャンバルに応募した理由の1つですね。
ハノイの騎士(運営側の決闘者)と決闘して、勝敗によってポイントとプロモーションパック2019がもらえるイベントです。
他のイベントにも参加したかったので、時間的な問題で3回しか決闘できませんでした。
以下、その内容です。
使用デッキ:海晶乙女
メタファイズ・デコイドラゴンがうまく処理できず、仕方がないので攻撃を続けて、効果の発動を何度も許してしまいました。
闘海の除去を重ねられて上手く機能しませんでしたが、なんとかアストラムで押し切って勝ちました。
1回目と同じハノイの女騎士さんがお相手でした。
闘海が手元に2枚、ガエル、貪欲、うらら、といった初期手札で、何もできずに敗北。
お相手は、参加してるハノイの騎士一よくしゃべる男、と称していた方。
ヴィジャムを相手にすることが全くの想定外で、デッキ内に回答が無くてどうしようもありませんでした。
そもそもヴィジャムって海晶乙女だと、どう相手したらよかったのでしょうね。
お二方とも、つたない主相手にも、とてもやさしく相手をして頂きました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
その他の感想として、【コード・トーカー】や【サイバー】で参加していた人がやや多めに見えました。
後は【ドラゴンリンク】なども多かったでしょうか。
招待制のイベントだったので多少短いと想定していた待ち時間が、実際には60分ほど。
短いことを想定しての短期決戦用の海晶乙女でしたが宛が外れました。
次回は1戦の時間短縮など気にせずに蟲惑魔をもって参加しようと思います。
蟲惑魔ブログですしね。
参加の要因その2です。
石毛翔弥さん、木村昴さん、武内駿輔さんが一堂に会して壇上でおしゃべりしていました。
とても楽しみにしていて上記の対戦イベントを切り上げて早めに向かった結果、ど真ん中の前列という絶好のポジションで観覧出来ました。
お三方ともとても面白い方で、特に木村さんのテンションの高さが個人的にツボでした。
木村さん曰く「とても緊張している」そうでしたが、そこは劇団をやっているからか非常に面白かったです。
アクシデントにも対応してエンターテイメントとして観客を楽しませることに重点をおいていたように見えて、一気にファンになりました。
夏の思い出、と称して描いた絵日記をお三方が公開していました。
武内さん:公園清掃のバイトが自然公園の清掃だった
石毛さん:孤島でのんびりと過ごした
木村さん:小顔マッサージがめちゃくちゃ痛かった
武内さんはとても可愛らしいイラストで描いていました。萌えポイント高し。
石毛さんは油絵で上手に風景画を描いていました。人物画は苦手らしいです。
木村さんはコミカルに描いていました。顔芸の方が印象強かったです。
総じて非常に楽しめるイベントで、1時間が瞬く間に過ぎ去ってしまっていました。
体感では10分くらいだったのに。
今後も似たようなイベントがあったら積極的に参加したいですね。
直接参加したわけではありませんが、ハノイの騎士ブースの待機列の真横でやっていたので何度も見かけました。
カードくんは分厚くて、遠くから見たら黒い麻雀牌かな?という感じでした。間近から見てもどこから外が見えるのかさっぱり分かりませんでした。
そのアシスタントをしていたブラック・マジシャン・ガールのお姉さんがとても印象的で、元気いっぱいに対戦を盛り上げていましたね。
同じくアシスタントをしていたオベリスク・ブルーの制服のお姉さんは、カードくんとの絡み方が面白かったです。
カードくん、中の人ほんとう大変そうだなぁと…。
会場は人数のせいか普段の1.5倍くらい暑く感じたので、着ぐるみの中もいい感じに蒸し風呂だったのではないかと。
ひょっとしたら冷房機能が内蔵されていたのかも知れませんが。
社長の立像を囲むようにカードが全種類展示してあり、自分の知らないカードも多数ありました。
10000枚という数字、実際に見てみるとかなりすごいものでしたね。
ステージ上で盛り上げていたMCのお二方も面白かったです。
全体的に楽しめたイベントだったので、次回のイベントも期待できるでしょう。
今度開催されるジャンプフェスタも参加して、またリポートを書きたいですね。
以下、ステージでの公開情報です。