YCSJ2019へ
ウィッチクラフト・サボタージュのシクほしさに応募したYCSJ2019に受かってしまって数日、ついに明日が本番です。
大会で何使おうかなぁ、と考えましたが普通に蟲惑魔で行こうと思います。
蟲惑魔ブログ名乗ってますし!
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それで幾つか型を考案してみたのですが、ちょっとどうしようか考える事案が発生してしまいました。
今現在、主のメインデッキは「メタバース軸」と名前を付けている蟲惑魔です。
最初はセラとフリーチェーンで撃てるメタバースの相性の良さを生かそうとした結果生まれたデッキで、現在の戦術としては、魔鍾洞で耐性諸々や手札誘発を封じながらナイトメアデーモンズを相手に送り付けてダブル化したホープでぶん殴る、という大雑把なワンショットデッキになりました。
魔鍾洞。
巷では最悪のロックカード的な扱いを受けているあれです。
実際使っている身としては強さを実感しているので重宝していたのですが、知らない間にこれを採用したチェーンバーンが開発されていました。
考えた人、素直にすごいなぁと感心しました。
ただまぁゲームとして面白いかどうかは別問題で、元々チェーンバーン大嫌いな主としてはそれに使われているカードをちょっと毛嫌いしてしまいまして。
つまり何がいいたいのかというと、魔鍾洞を使いたくなくなってしまったのです。
かといって魔鍾洞に代わるカードが早々見つかるわけもなく、渋々魔鍾洞を使うか、いっそデッキを変えてしまうかという悩みが生じています。
でもまぁ、最近は閃刀姫とかのあまり展開しないデッキでも採用が増えているようなのでアリかなぁとも思っています。
使いたいけど使いたくない。
そんな二律背反を抱えながら、もう少しデッキ構成を練ろうと思います。
一応使おうとしている蟲惑魔デッキは2種類。
件のメタバース軸とアーティファクトを混ぜた懐かしいデッキです。
今は決めかねているので、どっちになるかは明日の私に任せましょう。